悲惨伝 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 961
感想 : 78
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061828797

作品紹介・あらすじ

全住民失踪事件を調査するべく四国を訪れた、
地球撲滅軍第九機動室室長・空々空。
利己的で感情を持たない、十三歳の少年にして、英雄。
何者かによる四国脱出ゲームに巻き込まれた空々空は、
謎めいた年上の魔法少女、杵槻鋼矢と同盟を結び、
勝ち抜くために必要な『ルール』を探すことに。
不明室が企てる『新兵器』投入が刻一刻と迫り、
敏捷な影が二人を追う!
悲鳴から始まり、悲痛な別れを繰り返す英雄譚、第三弾。

感想・レビュー・書評

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  • 悲鳴伝が面白かったので読んでますが、ちょっとつらくなってきたかな・・・魔法少女出すなら、りすかなんとかしていただきたい。

  • とにかく、展開がないです。
    細かく言えばこんなに厚い本ですから、いろいろな(おもしろいことも、驚くことも)展開があるわけですが、四国での出来事自体に進展はないと言っても過言ではないかと思います。
    半分ほど読んだ時点で、まだまだこの四国編に終わりが来ないことは察しました。が、あとがきを読んで驚きました。まさかあと二冊この四国編の話が続くとは。まぁ、根気よく読みたいとは思っています。

    活字ですし、慣れてきて忘れがちですが…空々くんはふりふりの服をもう常に着ている状態なんですよね。
    そう考えるとどんなシリアスな場面も、どこかシリアスに欠けてておもしろいです。この際、いつか空々くんがステッキを振るう時が見たいです。

  • まだ続くのか。
    いや、新しいお話が始まるならそれでもいいのだけれど、一つの話をずるずる引きずられてもなぁ。

    悲痛、悲惨、悲報、非業。
    「ロク」はどうするつもりなのかな。

  • 分断された後でも。
    所属は同じはずなのに、見知らぬ相手が居るというのは怖いよな。
    必要な工程を終わらせれず、制御不能になった兵器は今後どうなってしまうのだろう。

  • 統合失調症の患者って予定調和ばかり考えるんですよ。
    作家にはむいてるかもしれん。

  • 伝説シリーズの3作目、四国編の2作目。
    四国編がこんなに続くとは全く思っていなかったし、あとがきでも同様に言及されていて笑った。
    この巻では主に今後回収されるであろう伏線がたくさん出てきていた。正直、この巻で伏線を回収して面白い展開になったところは少ないと感じた。悲報伝、非業伝へのつなぎという印象が強い。
    それでもシーンは面白い。魔法少女「スペース」からの命懸けの逃避行、酒々井かんづめとの出会い、地濃鑿とのかけあい、裏で展開される氷上竝生と左右左危の交渉、冗長に感じられるところもあが、そこまで苦にならず読めた。
    あとがきで少なくとも四国編があと2冊続くことが示唆されており、先は長い。ひとまず別の本をはさみつつゆっくり読んでいこうと思う。

  • 前作では、その冗長さにウンザリしていたのに、今回はテンポ良し、キャラ良し、バトル良しで、一気読み!

  • 地濃のキャラが相当面倒くさくて読んでて苛々した。かんづめちゃんは癒し。しかし幼女で魔女・・・。空々の知らないところでまた人数が減ってたり。魔法少女のそれぞれの特性やらコスとステッキ他の人使えちゃうとか、後だしっぽいなぁ。最初の方の空々君のグロテスクとか、もうどういうものだったか記憶が遠い。四国編は暫く続くのかな。そして次は人造人間。

  • 伝説シリーズ第3弾。四国編どれだけ続くのだろうか…。

  • 2よりは面白かった…かな?
    物語の進行度は、RPG的に言うと仲間集めの序章という感じでしょうか。
    四国編まだまだ続くみたいで、だるい…かんづめちゃんがどういう能力の持ち主なのか気になります。

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著者プロフィール

1981年生まれ。『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い』で第23回メフィスト賞を受賞し、デビュー。戯言シリーズ、<物語>シリーズ、忘却探偵シリーズ、など著書多数。漫画原作者としても活躍し、代表作に『めだかボックス』『症年症女』がある。

「2023年 『怪人デスマーチの退転』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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