悪への招待 (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061830165

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  • フィクサーのような大物に殺され、それがわかっていてもなかなかそれを暴くことができない、といった、一昔前によくありがちなサスペンスのストーリだが、そこそこ面白いと思えた!

  • 父親の会社が倒産し,父親が自殺したらしい。
    密告があり,自殺ではなく殺されたとのこと。

    犯人探しの旅が始まる。
    なぞの女性が500万円を捜索のために出資してくれる。

    アメリカ,政治をまきこんだ,犯罪の匂い。

    社会派西村京太郎の書きたかったものかもしれない。

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著者プロフィール

1930年東京生まれ。65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を受賞。81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2004年には第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。トラベル・ミステリーで活躍。

「2023年 『一千万人誘拐計画』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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