- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061830776
感想・レビュー・書評
-
本当に何気ないことから起こる恐怖。
好きなのとつまらないのが半々の短編集。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何気ない日常の中に潜む恐怖。テーマが面白い。
-
赤川次郎の本は何冊か読んだ事があるが、読むのは久しぶり。
短編ミステリーだったので読みやすかったが全体的に何かもうちょい物語の深さ?が欲しかった気がする…。 -
私にとって初めての赤川次郎作品です。短編集なのもあってか読みやすかったけどなんとなく苦手でした。
-
ラジオの身上相談、ラッシュアワーの席の譲り合い、何の気なしにする署名…そんな些細な行為の足元に黒々と口をあけている落し穴が!退屈で平凡な日常と背中あわせの恐怖を八つのテーマで多彩に描きわけた奇妙な味のミステリー。登場人物は、サラリーマン、OL、主婦…そう、あ・な・た・です。
-
短編で読みやすく、最後に少しゾーっとする内容が楽しかったです。
全8件中 1 - 8件を表示
著者プロフィール
赤川次郎の作品





