- Amazon.co.jp ・本 (177ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061830929
感想・レビュー・書評
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2ページ見開きで一話な短編集だから、子供でも読める。元々ラジオで朗読されてたそうな。個人的には、いつも見ているライラックの花が、見たいと思い続けているリラの花だと知らない女性の話とかがお気に入り。
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この作者の講談社文庫で出版された作品は、全部持っているはずです。
「朝ごとの花束」が、教科書以外で読んだ、この著者の初めての作品でした。
ただ美しいだけではない、ただ悲しいだけではない、そのもう一つの世界を、
現実との接点を失わないまま訪ねることができます。 -
古本屋で見つけて、立原さんファンなので購入した
見開き2Pで1話、というような超短編集
あとがきで、本書はラジオの連載用のお話をまとめたものだと知り、意外だった
朝、定期的に立原さんのお話しをラジオで聴くことができたなんて、すごく羨ましい
朝ごとの花束だったんだろうな -
まいにち朗読しているの。
きれいよ,とてもきれいよ。
こころの休憩にいかが?
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著者プロフィール
立原えりかの作品





