ブラック・ジョーク大全 (講談社文庫 あ 4-5)

著者 : 阿刀田高

• 講談社

感想・レビュー・書評

[ミイさんの感想 · 2022年7月24日]

スパイスのきいたジョークが盛り沢山。
男と女、嫁と姑などのジョークは時代に関係無いですね。

[ririkorooさんの感想 · 2018年11月12日]

短いブラックジョークが大量に。当時の世相が反映されたものもあるが、今でも通じるようなものもたくさん。おもしろかった。

[さきさんの感想 · 2012年8月7日]

有

[kiyosiさんの感想 · 2009年11月2日]

　２００３年６月２９日再読

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[Kさんの感想 · 2008年12月4日]

暇つぶしになる。

[さゆみ1194さんの感想 · 2007年2月17日]

ブラックジョークがいっぱい！！おもしろすぎて笑い転げてしまいます(笑)どれもウィットに富んでて、ユーモアセンス抜群。最高です♪

[123さんの感想 · 2004年11月4日]

奥さんや彼女にやり込められている男性におすすめ。でも女のブラックジョークの方が全体的に強烈。

著者プロフィール

作家
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞。95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞。日本ペンクラブ会長や文化庁文化審議会会長、山梨県立図書館長などを歴任。2018年、文化功労者。

「2019年 『私が作家になった理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」