泰治が歩く (講談社文庫)

  • 講談社 (1983年10月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (218ページ) / ISBN・EAN: 9784061831452

作品紹介・あらすじ

食うに追われた戦中戦後の時代を、農業に転じて、ひたむきに生き続けた原田一家――。小児麻痺(しょうにまひ)を患(わずら)った足を引き摺(ず)りながら、懸命に歩きつづけた末息子・泰治――。本書は、素朴画家・原田泰治が、その苦闘の果てに、見事に描きだした、詩情溢(あふ)れる絵画の履歴(りれき)書である。

みんなの感想まとめ

戦中戦後の厳しい時代を背景に、農業に転じた原田一家の物語が描かれています。特に、足に障害を抱えながら懸命に生きる末息子・泰治の姿が印象的で、彼の父が綴る文章と共に、心温まるエッセイとして仕上がっていま...

感想・レビュー・書評

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  • とても好きな作家のエッセイ。(2021.9.4)
    ※2011.11.5売却済み

  • 小児麻痺と闘いながらイラストレーターとして大活躍中の原田泰治さんの父が書いた文章と泰治さんのイラストで綴られた一冊です。
    暖かな絵にはハンディに負けない気持ちを泰治さんに与え続けた父親の存在が大きかったのではないでしょうか。
    諏訪市に原田泰治美術館がありますので一度足を運んでオリジナルをみて欲しいです。

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