コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 5340
感想 : 505
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061831582

感想・レビュー・書評

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  • 何かの記事で引用されていて気になっていたけれど村上龍のエロとかグロとかバイオレンスとかメンタルとか近未来とかに全然興味ないから読んでいなかった。面白かったけれどやはりこういう世界に全然興味がないしタイミング的にも最悪だった。続きが気になるけれど果たして下巻を読む日は来るのか?!
    改行が独特なのも読みにくい一因。なのでこのレビューも読みにくい感じで書いてみました。

  • ダーク過ぎる!

  • グロいシーンや性描写が多く、読んでいる間中ずっと気が重かったです。

    表現が巧みで想像しやすかった点では、やはり村上龍の筆力は素晴らしいですね☆

    ただ、想像しやすいだけに全体を通して陰鬱な気分にさせられっぱなしでした--;

    下巻も一緒に借りましたが、多分読まないでしょう。
    (中央図書館)

  • 途中で挫折

  • おもしろくなかった・・

  • 村上龍の本は気持ち悪くてダメなんです。だのに時々チャレンジしちゃいます。

  • 設定がイマイチよくわからない。
    日本ではないのかも。
    表現がグロテスクな点があり。
    登場人物の詳細が細かく書かれていて、話がなかなか進まない。

  • 悪趣味。鬱になった。こうゆう本はキライ。

著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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