コインロッカー・ベイビーズ(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 489
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061831582

感想・レビュー・書評

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  • 初期の村上龍の圧倒的な暴走感。

  • これを「コインロッカーで生まれた孤児が世間で足掻きながらも生きていく物語」とか言っちゃうのはどうかと思う/ 村上龍はそんなこと絶対に考えてない/ 時代かもしれないけど泥臭さと、堕落した連中と、不幸な方へ歩いていく登場人物たちが粘ついて気持ち悪い/ 幻惑的な描写も相当邪魔/ 好きな奴はそう言う部分が好きなんだろうけど/ あと、フリを散々やっといてオチがあれじゃ竜頭蛇尾/ だちゅら!

  • ぶっトンどる。
    キクとハシのキャラクターがだんだん濃くなっていく。
    下巻が楽しみ。

  • キクとハシはコインロッカーで生まれた。
    里親に引き取られ孤島で生活をし始める。
    キクの高跳び、ハシの歌。
    ハシは母親を探すため上京。ハシは後を追う。
    アネモネとの出会い。

  • 劇薬みたいな話。
    コインロッカーへ捨てられ、施設で育った二人のネガティブなパワーが恐ろしい。スラムみたいな暗さのある世界。
    下巻も気になります。

  • 下巻を早く読みたい。この先どうなるのか全然よめない。上巻の最後!ええーーーーー!

  • 村上龍さんの著作は、どうも苦手なんですが、又吉さんの推薦していたのを思いだして、読んでみました。やっぱり苦手だなあと実感。なんだか、胸がざわつく感じが、しんどく感じてしまうんです。年を取ったのかなあ。

  • ネタバレ 初の村上龍さん作品。攻撃力と中毒性のある文章に、衝撃の連続だった。赤ん坊の頃、コインロッカーに捨てられ生き残ったキクとハシ。社会の暗闇を容赦無く描く言葉選びに、これは下巻も読みたいと思わされた。

  • 下巻に記載

  • 下巻にて。

著者プロフィール

1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。 近著に『55歳からのハローライフ』、『オールドテロリスト』などがある。16年に『日本の伝統行事 Japanese Traditional Events』を刊行。

「2018年 『収録を終えて、こんなことを考えた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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