犯罪見本市―ミステリー傑作選14 (講談社文庫)

制作 : 日本推理作家協会 

• 講談社

感想・レビュー・書評

[館長さんの感想 · 2010年7月16日]

推理小説年鑑1979(http://blogs.dion.ne.jp/kentuku902/archives/1772235.html)
(収録作品)死原香(森村誠一)/きたない仕事(結城昌治)/記憶(笹沢左保)/来訪者(阿刀田高)/楽屋の蟹(戸板康二)/おふくろは霊媒(梶龍雄)/風に揺れるぶらんこ(都筑道夫)/裁決質問(石沢英太郎)/善人村の村祭(赤川次郎)/悪の配当(三好徹)/早春の街に(仁木悦子)/闇の奢り(日下圭介)/王将の唾り(小林久三)/声の通路(佐野洋)/空白の重奏(福本和也)

[shushuさんの感想 · 2008年8月12日]

1979年版ベストミステリー。
昭和後期の香りがいっぱい。
どれも読みごたえあります

著者プロフィール

一般社団法人日本推理作家協会。推理文芸の普及・発展を目的とし、日本推理作家協会賞、江戸川乱歩賞の授賞、「推理小説年鑑」などの編纂、機関誌の発行などを主な事業とする。

「2017年 『推理作家謎友録 日本推理作家協会７０周年記念エッセイ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」