- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061832312
作品紹介・あらすじ
貧乏のなかにも活気がみなぎっていた戦前の下町暮らし、青春の夢を限りなく豊かにしてくれた映画への熱い想い、そして旅の楽しみ──人気作家の円熟した温かな人柄の魅力を、対談・座談会などを織りまぜて多面的に伝えるエッセイ集。現代に失われたうるおいと余裕(ゆとり)が豊潤に息づく池波ファン必読の好著。(講談社文庫)
貧乏のなかにも活気がみなぎっていた戦前の下町暮らし、青春の夢を限りなく豊かにしてくれた映画への熱い想い、そして旅の楽しみ──人気作家の円熟した温かな人柄の魅力を、対談・座談会などを織りまぜて多面的に伝えるエッセイ集。現代に失われたうるおいと余裕(ゆとり)が豊潤に息づく池波ファン必読の好著。
感想・レビュー・書評
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池波ファン必読のエッセイ。
当時の東京下町の情景、氏の食・旅・映画等についての造詣が詳細に書かれている。
中には対談、座談会が挿入されていて、これがまた楽しい。
特に池波正太郎とジャン・ギャバンの架空対談が垂涎。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エッセイ。書くことあんまりないですよ。(苦笑)
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著者プロフィール
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