- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061832480
感想・レビュー・書評
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【内容】誰もが少しずつ不幸だ。誰もが少しずつすれ違ってる。
【感想】古書店で、表紙が素敵だと思って買った。和田誠さんだった。あっさりさと、そこはかとないカッコよさはよく似合ってる。
(2014年06月07日読了)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「愁いを含んで、ほのかに甘く」は角川映画「Wの悲劇」の元ネタですね。「Wの悲劇」自体、公開からもう30年も経つんだな…。
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タイトル「夏服を着た女たち」を始め、都会で暮らす男女の悲哀漂う10の物語。
何といっても常盤新平の訳がたまらなく洒落ている。 -
アーウィン・ショーなんて作家、あまり知らなかったのだが、古本屋で安かったので買ってみた作品だった。
古本の面白さは、やはり出会いであるね。出会わなければ読まなかったであろうし、読んだことによって読書生活がずいぶん豊かになった気がする。 -
会話の運びが上手いと評判の、アーウィン・ショウを読了。短編集。感想は後日。
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著者プロフィール
アーウィン・ショーの作品





