ビートルズってなんだ: 53人のマイ・ビートルズ (講談社文庫 む 3-5)

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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061832633

感想・レビュー・書評

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  • さすがに53人分もあると読むのに疲れた。でもこれがThe WhoやThe JamやThe Collectorsだったらきっとおもしろいんだろうな。やっぱり自分にとってビートルズってそれほど特別なバンドではないんだなあと実感。当時の日本の保守層からにいかにビートルズが毛嫌いされていたかというのがわかっておもしろかった。

  • 懐かしい

  • 53人の「マイ・ビートルズ」、いろんな人がいろんなことを書いている。
    凄いなレノン。歌舞伎座で、歌右衛門、勘三郎の「隅田川」を観て涙を流していたそうだ。

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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