本廟寺焼亡 (講談社文庫)

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  • 講談社
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本棚登録 : 41
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061832978

感想・レビュー・書評

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  • 天皇制ってどういう意味。京子が質問した。分かりやすく言えば、血統信仰かな。つまり、日本に根強く残っている特定の地筋の人間を尊ぶ風習ですよ。代表的なものが天皇制だ

  • 井沢さんの本はたまに読む。
    歴史とミステリを合わせていろんな知識が身につく。マニアックな知識ではなく広く確かな感じ。まだ途中だけど楽しみな本

  • 美術探偵、南条圭、初登場

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著者プロフィール

1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。退社後、執筆活動に専念。独自の歴史観からテーマに斬り込む作品で多くのファンをつかむ。著書は『逆説の日本史』シリーズ(小学館)、『英傑の日本史』『動乱の日本史』シリーズ、『天皇の日本史』、『お金の日本史 和同開珎から渋沢栄一まで』『お金の日本史 近現代編』(いずれもKADOKAWA)など多数。

「2023年 『絶対に民主化しない中国の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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