黄金流砂 (講談社文庫)

著者 : 中津文彦
  • 講談社 (1984年8月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061833111

黄金流砂 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 今から30年くらい前の乱歩賞受賞作品。いわゆる、謎解き及び暗号解読物ミステリーであるが、けっこう、面白く読めた。さらに、奥州藤原氏と義経伝説を絡めた作品だから、歴史に興味のある方々にはたまらないかもしれない。
    私は歴史より、暗号解読派ではあるが、ただ、「阿比留草文字」だとか、「魔方陣」だとかが出てきたらちょっと訳がわからなくなってしまった。それも、金色堂がキーとなるなどとは思いもよらず・・・。
    さらに、アリバイのトリックもあった。ただ、これは飛行機を使う単純な時間合わせ的なトリックなので、そう複雑ではない。ただ、最初はダラダラと義経北紀行の話でつまらなかったが、後半の暗号解読場面から勢い最後の結末まで進んでいく展開は圧倒的でした。

  • 離れると見える。

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