- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061833227
感想・レビュー・書評
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叔母の周りの人々が次々と殺されていく……しかも、その土地が松尾芭蕉の『おくのほそ道』に由来している。麻佐子は、5年前、叔父と2人で旅した”おくのほそ道”と連続殺人の謎を解こうとして、やがて犯人と覚しき男を知る。しかし、その男もまた、殺されてしまうのだった。それでは真犯人はいったい……。
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伯母さんの苦しみは伯父さんには理解できたのだろう。
高校生くらいのときに読んで、その理不尽さに心がもやもやした。
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