天才の通信簿 (講談社文庫 外 118-1)

著者 : ゲルハルト・プラウゼ 丸山匠 加藤慶二

• 講談社

感想・レビュー・書評

[sashimi73さんの感想 · 2008年12月20日]

エジソン、ファーブル、ヘッセ・・・
よのなかには、いろんな天才がいる。
はたしてかれらの通信簿は？？？

優、良、可、不可！あらゆる成績の天才がいるのである。
学校が合わなくて、逃げ出しちゃった天才。５段階評価３ぐらいの普通な成績の天才。もちろんトップの天才から、勉強なんか大っきらい！落第しまくりな天才まで。

学校というものと、天才がどう接してきたのか、成績とは、一体どんな意味があるのか・・

とにかくいろんなことを考えさせられるし、世の中の見方もかわるし、相当おもしろい。ウルトラ級のおもしろさ！！あの○○は、こんなにひどい成績だったんだー！！って知って、妙に元気でちゃったり(笑)
学校の先生にも、生徒を叱る前に、一度はぜひぜひ読んでもらいたい一冊です♪

[uniさんの感想 · 2004年10月13日]

なるほどね<BR>
だとすると、わたしもまだまだ<BR>わからんということになりますな