特急さくら殺人事件 (講談社文庫)

著者 : 西村京太郎

• 講談社

感想・レビュー・書評

[うたた寝の猫さんの感想 · 2021年1月30日]

電車に詳しくないので、推理をただ追うだけだったけども、もし詳しい人ならとんでもなく楽しいんだろうな

[kaizenさんの感想 · 2012年8月2日]

特急さくらの列車の中で、刑事が女性の死体を発見。
発見したと思った途端に頭を殴られ意識不明。
すぐに助け起こされるが死体は行方不明。

事件は二転，三転し、推理小説の醍醐味が。

[june17thさんの感想 · 2005年10月18日]

高校時代に「特急○○殺人事件」などの電車ミステリーを買っていた。当時は面白いと思ったけど、今ではストーリーを思い出せない…。

著者プロフィール

１９３０年東京都生まれ。１９６３年、「歪んだ記憶」でオール讀物推理新人賞を、１９６５年、『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞を、１９８１年、『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を、２００５年日本ミステリー文学大賞を、２０１９年、吉川英治文庫賞を受賞。２０２２年３月３日逝去。オリジナル著作は６５０作。

「2023年 『長野電鉄殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」