モッキンポット師ふたたび (講談社文庫)

著者 :
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本棚登録 : 105
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061834095

感想・レビュー・書評

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  • つい、笑ってしまう。

  • 12.5.12

  • 前作よりはオチルが
    十分面白い
    4.8点

  • モッキンポット師シリーズ。
    後始末の方が面白かったという記憶あり。

  • お帰りなさい、モッキンポット先生!3人組のいたずらにふりまわされる善意の人、われらがモッキンポット師が笑いと涙で帰ってきた。お人好し神父と悪ヂエ学生の行状を軽快に描いた、笑いとペーソス溢れる名作「モッキンポット師の後始末」の続編。

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著者プロフィール

1934-2010年 
山形県東置賜郡小松町(現・川西町)に生れる。上智大学外国語学部フランス語科卒業。放送作家などを経て、作家、劇作家。1972年、『手鎖心中』で直木賞受賞。小説・戯曲・エッセイなど幅広い作品を発表する。著書多数。

「2022年 『熱風至る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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