- Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061834859
感想・レビュー・書評
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遍路中殺され、同行者の証言で浮上した人物は
きちんとしたアリバイがあった。
目撃者はいるけれど、アリバイがある状態。
どういう事だろう、と思っていたらまた殺人。
一体殺害動機は何だと思っていたら…な状態でした。
男女って、恐ろしいものです。
一番の被害者は、作中で言っていた通り
確かにあの人だけ、かと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2時間サスペンスでも、西村京太郎さんの作品を楽しませてもらっています。最後まで誰が犯人か分からず、ドキドキしながら読めました。面白かったです。
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1998.3.16 40刷 629
お遍路でにぎわう春の四国路。七十番札所に近い菜の花畑で、遍路姿の老人が刺殺された。そして同行の若い女が姿を消す。被害者が東京の著名な銀行経営者と判明して、警視庁の十津川・亀井コンビが出動する。そして発見された同行女性からは意外な証言が――。四国を舞台に多彩な列車を結ぶ旅行推理。
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著者プロフィール
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