タマネギ色のなみだ (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 31
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061835610

感想・レビュー・書評

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  • 傑作。星が五つしかないのがもどかしいぐらい。

    私は早読みで、一日4-5冊、どんぶりをかきこむようにして読み散らかすのだが、この作品だけは、一篇一篇、読んでは戻り、空を見てため息をつき・・・ゆっくりゆっくり、大切に大切に噛みしめた。

    今絵本が出てきているけれど、言葉の創作性を絵が奪っていないか??と思わせるほどに、緻密で幻想的な言葉の連なり。

  • 中学校の時から好きな本。
    誕生日にともだちが探してプレゼントしてくれた本。

    なんだか不思議な本。

  • 中学の頃、立原えりか氏の本にはまった。
    この頃、メルヘンしてました。( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!
    愛読雑誌は「マイバースデイ」だったしw 占い、妖精とかすごく好きだった。(*ノ∀`照)
    この本も持っていたのだけど、結婚後も実家においておいたら親に処分されてた。(つД`)
    立原さんの書く物語は大人になって読んでもとってもステキ。・・・違うな、むしろ大人になってから読んだ方が輝きが増してる。大人のための童話だったんだね。
    立原さんの本は絶版になっているものも多く手に入りにくいのだけど、マメに古本屋に行っては購入しています。

  • 中学受験の勉強中に立原えりかの文章に触れるものの、実際に文庫本に触れたのは中学に入ってから。やさしい気持ちになれるお話ばかりで、いつか、自分の子供にも読ませたいとおもう。

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著者プロフィール

立原えりか●たちはら えりか 
作家。1937年東京生まれ。1959年、自費出版した『人魚のくつ』で第8回児童文学者協会新人賞を受賞し、デビュー。『木馬がのった白い船』『ちいさい妖精のちいさいギター』などの作品を次々に発表した。1961年『でかでか人とちびちび人』で第2回講談社児童文学作品賞受賞。子どもの本を中心に、詩や童話の創作を多く手がける。翻訳も多く、アンデルセン作品にはとくに造詣が深い。童話教室の講師も務める。

「2017年 『美女と野獣 七つの美しいお姫さま物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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