羊をめぐる冒険 (上) (講談社文庫)

著者 : 村上春樹
  • 講談社 (1985年10月発売)
3.67
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  • 本棚登録 :2466
  • レビュー :229
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061836068

羊をめぐる冒険 (上) (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 混沌とした会話がたくさんありますが、物語という一つのルールの下に道筋となり規則性の無い言葉同士が綺麗に並べられているような気がします。

    それと、何も守るべきものが無い主人公に憧れる一方、寂しさを感じます。



    『風の歌を聴け』がシリーズ化されている事とは知らずに読んでしまい、ジェイや鼠の登場にワクワクさせられました。本作を読む前にピンボールを読んでおけば良かったなと少し後悔しております。

    さて、物語は妻と離婚した主人公が耳の綺麗なガールフレンドと付き合って彼女から『羊』についての啓示を受ける。主人公が職場に行ってみると手掛けた仕事でトラブルが!?勿論『羊』が関係しております。

    あらすじを書いていてカオスだなぁと思いますが、主人公達の羊をめぐる旅が今始まります。

  • 「僕」は、とても強い力で引きつけられる耳を持つ「彼女」に、羊をめぐる冒険が始まると予知される。

    そして、会社に行くとスーツの男が待っていて、以前仕事で作成した雑誌に載っている写真の羊を探せと言われ、次第に巻き込まれていく。




    冒頭は、比喩が多すぎるし、キザっぽくてまどろっこしい。

    私はストレートな表現が好きなので、春樹ワールド全開の「風の歌を聴け」などは馴染めないのですが、中盤位から、「1Q84」や「世界の終わり〜」の様な続きが気になるワクワクさが出てきました!

    下巻に期待です!

  • 耳の美しい彼女と羊を探す旅に出る。そこで鼠と出会う。

    村上春樹は苦手だけど、これは読みやすかった。ただとりあえず冒険に出るまでのエピローグが長い。黒服の男も運転手もホテルの支配人も好き。

  • 美深に行く前に読むつもりだったけど、行ってみて、なおさら読み返したくなり、本当に久しぶりに読み返した。やっぱり、いいなぁ。初めて読んでから、30年。随分と時間がたったなぁ。

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます。
    http://opac2017.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/BB50062519

  • 三部作の中で再読の記憶のない一冊。羊の国の旅先で20年前を思い起こしながら読んでみた

  • 主人公の虚無感というか、喪失感というか、
    そういったものには共感ができる。
    賢いけれど、少し面倒くさい人物だと思う。

    昔、読んだ時と少し印象が変わった。
    それは、私が年をとってしまったからだ。

    しかし、主人公は29歳とは思えない。
    ゆうに10年分はくたびれている。

  • 僕と鼠シリーズの最終章 9/6

  • お手上げ

  • 何度目かの再読。

    突然訪れる、トラブル。そして冒険のはじまり。

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