- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061836778
作品紹介・あらすじ
"企業生き残り戦争"の命運を左右する「企業参謀」集団-ロングセラー『企業参謀』で、わが国企業界にはじめて"真の戦略的思考法"を導入、旋風を巻きおこした著者の、前著を一歩進めた実践応用編。豊富な実例と最新情報を駆使して「戦略的経営計画の実際」を解き明かす注目のビジネス書。
感想・レビュー・書評
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難しい。途中リタイア。
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前著「企業参謀」の実践応用編の位置付け。前著に比べてより具体的な事例に関する記載が増えたせいか、特にオイルショックを一つの契機と捉えた記載が多いせいか、古さを感じさせる部分も多々存在する。
他方、本質的な部分は古びておらず、そう言った部分での議論の汎用性は十分あるように感じた。
戦略的思考とは何か、が分からなくなった時は、前著と併せて読み返したい。 -
1986年と30年以上前に出版された本であるが、企業戦略の本質を伝えており、今の社会でもその頭の使い方は応用できる。
市場分析、付加価値の付け方等事例を交えて説明があり、分かりやすい。 -
購入: 2007年7月23日
廃棄: 2022年4月22日 -
※2006.11.3売却済み
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難しい
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前著に続き、企業における戦略とは何か?参謀とはなにか?を深く考えさせてくれる本。しかし、難しい。大前氏の考え方のプロセスを追うだけでも、かなり思考力がいる。現時点ではついて行けてない。時間をおいて再読したい。
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戦略立案の基本書は企業参謀と続企業参謀で良いのでは?と思った。
マッキンゼーシリーズも良いけど、やはり基本はこの2冊かな。
全体像が分かる。 -
HowToベースの「企業参謀」も素晴らしいと思いましたが、唯一解のない戦略を論じる書として、戦略的思考の概念や考え方を解説している本書は、大変参考になりました。
特に「相対的優位性」という考えは、戦略の妙味だなと感じました。
著者プロフィール
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