- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061838369
感想・レビュー・書評
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[ memo ] 地方出身で冴えない女子大生キリコがコピーライター、そしてエッセイストとして脚光を浴び、一躍”時代の寵児”に登りつめるまでを描いた著者の自伝的・初の小説(1984年刊)。解説・山田詠美。
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自伝だったらしい。
時代設定古いなりに面白かった
人生何が起こるかわかんないね
表現が素敵なのはさすが。
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きりこの人生について書かれたものが実際の林さんだったとは…そうだったのか~としか言えないかな。
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・何かを成し遂げるためには野心が要る
・運が良いときはただそれに身を任せればよい
この2つが本から得た教訓。
こんなにすったもんだしてたのかぁ〜
就活してる身だから人ごととは思えなかった -
おもしろかった。
先が読みたい。もっと続いて欲しいと思う本だった。 -
ブックオフで100円で購入。
以前にも、たぶん
読んだと思うが、
覚えていなかった。
林真理子自身の
サクセスストーリを
戯画化していて
面白いが、
一度読んだらもういいかな
という感じなので
★3つにした。 -
090922(s 090930)
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林真理子の書く、こういうコンプレックスとか挫折感が好き。
どんなに成功している人でも、どんなにたくさん願いが叶っても、欲望はどんどん膨らんでいくんですね。
著者プロフィール
林真理子の作品





