しあわせな森へ (講談社文庫 た 9-7)

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  • 講談社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061839557

感想・レビュー・書評

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  • 「はかない心」を読んではまりました。立原えりかさんのお話には、甘いだけでなくどこか残酷な現実が潜んでいる。そしてとても純粋。ロマンティックな気分に浸りたい時にお勧め。

  • しあわせをもとめるひとたちの話。

  • 小学生の頃に読んで、大人になっても何度も思い出して、Amazonで探して購入。短編集なんだけど、ひとつひとつの話の世界が、切なくて、綺麗で、ファンタジーで、胸がじんわりと温かくなって泣けてしまう。サンタクロースを探せの結末はとてもびっくりして、思わず素敵!って声にでてしまった。小さな相棒の話は、本当に切なくて、大好きな話。自分の子供には絶対に読んであげたい本のひとつ。

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著者プロフィール

東京生まれ。「立原えりか作品集」(思潮社)、「いわさきちひろ名作絵本」シリーズ(講談社)など著書多数。

「2020年 『たぬきのいとぐるま』 で使われていた紹介文から引用しています。」

立原えりかの作品

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