- Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061839946
感想・レビュー・書評
-
スペインを舞台にした本。父親から借りた。少し昔の本なので文体も古く時代を感じるけど、面白さは時代を問わず普遍なので楽しく読めた。歴史系には疎いので細かくは分からなかったけれど、ストーリ展開は切れがよく、テンポよく読めた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少し胃にもたれた。いささか非現実的という印象。作者お得意のスペイン内戦もので読みごたえはあった。
-
スペイン内戦時に端を発する、祖父の謎。その祖父を探しに父がスペインに・・・後を追った息子とその恋人。スペインで総選挙を前にクーデター?祖父との関係。父はどこに?
-
来年の夏休暇でスペインに行こうと思い、手に取る。アンダルシア地方、戦争と好きな内容が盛りだくさん!!
セビーリャのうだる様な熱さとフラメンコの踊り手の気迫!!を感じられて、読んでても熱くなる!でも、脅し、裏切り、殺し方は残虐すぎて、気持ち悪いー
全7件中 1 - 7件を表示
著者プロフィール
逢坂剛の作品





