妖戦地帯〈1 淫鬼篇〉 (講談社文庫)

著者 : 菊地秀行

• 講談社

感想・レビュー・書評

[87870810さんの感想 · 2013年9月4日]

2011/8/1

著者プロフィール

１９４９年、千葉県生まれ。青山学院大学卒業後、８２年『魔界都市〈新宿〉』でデビュー。８５年、『魔界行』（祥伝社刊）三部作で、人気作家の座を不動のものとした。以後、ＳＦ、ホラー、ファンタジー、伝奇など幅広いジャンルで活躍。本書は、〈魔界都市“新宿”〉を生んだ〈魔震〉に端を発する怪異に、美貌の人捜し屋・秋せつらが挑む、読者待望の最新作である。ノン・ノベル既刊の「魔界都市ブルース」（シリーズ６８巻刊行中）、「ドクター・メフィスト」（シリーズ６巻刊行中）など、多数の著作、シリーズを誇る。

「2023年 『魔界都市ブルース　木乃伊綺譚』 で使われていた紹介文から引用しています。」