広報室沈黙す(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061841253

感想・レビュー・書評

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  • 高杉良の小説に嵌るきっかけになった作品。
    旅行に行く際、空港の書店でたまたま手にした本。
    この人の小説は実によく取材されているようで、リアル感が伝わってくる。

  • 当時付き合いのあった新聞記者に勧められて読んだ一冊。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。化学業界専門紙の記者、編集長を経て、1975年『虚構の城』でデビュー。以後、綿密な取材に裏打ちされたリアリティに富む経済小説を次々に発表。企業組織の不条理と戦うミドルの姿を描いた作品は、日本中のビジネスマンより絶大な支持を得ている。他の作品に『金融腐食列島』『乱気流 小説・巨大経済新聞』『管理職の本分』『破戒者たち 小説・新銀行崩壊』、などがある。

「2020年 『銀行渉外担当 竹中治夫 メガバンク誕生(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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