広報室沈黙す(下) (講談社文庫)

著者 : 高杉良

• 講談社 (1987年12月8日発売)

感想・レビュー・書評

[Tonyさんの感想 · 2014年2月11日]

当時付き合いのあった新聞記者に勧められて読んだ一冊。

[bekishi72さんの感想 · 2013年7月10日]

何事も勉強ですね。いやはや。

[fuwさんの感想 · 2004年10月1日]

高杉良の小説に嵌るきっかけになった作品。
旅行に行く際、空港の書店でたまたま手にした本。
この人の小説は実によく取材されているようで、リアル感が伝わってくる。

著者プロフィール

1939年東京生まれ。専門誌記者や編集長を務める傍ら小説を書き、75年『虚構の城』でデビュー。83年、退職し作家に専念。緻密な取材に基づく企業・経済小説の問題作を次々に発表する。代表作は『小説日本興業銀行』『小説ザ・外資』の他『金融腐蝕列島』シリーズ全５部作など。

「2023年 『転職』 で使われていた紹介文から引用しています。」