放課後 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 9830
レビュー : 888
  • Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061842519

作品紹介・あらすじ

校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。先生を二人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、先生をナンパするアーチェリー部の主将-犯人候補は続々登場する。そして、運動会の仮装行列で第二の殺人が…。乱歩賞受賞の青春推理。

感想・レビュー・書評

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  • 江戸川乱歩賞受賞した東野圭吾のデビュー作

    女子高の数学教師でアーチェリー部の顧問が主人公
    何度か命を狙われているような目にあうが、校長は表ざたにしたくない。

    そのうち同僚が密室で死亡する。
    そして二人目は、主人公と間違われたかのように殺される。体育大会という衆人環視の中で。

    誰が何のために、どのようにして。そして最後には・・・・

    トリックがうますぎる。読者はついついだまされる。だまされることに快感を覚えるのだ。

    そして、女子高校生たちが如何にも女子高校生の姿で目の前に浮かぶ。

    江戸川乱歩賞受賞というのは、なるほどとうなずける。

  • 言わずと知れた東野圭吾さん衝撃のデビュー作!

    確かに殺人の動機は「えっ!うそー!」と言ってしまうような
    思いもよらぬものでしたが、アリでしょう。
    素人が偉そうに言ってすみません。

    好きな作家さんを語る上で、やはりデビュー作は欠かせないですよね。
    東野圭吾さんが好きな人も、そうじゃない人も一読の価値ありだと思います。

  • 東野氏の作品は容疑者Xの献身やら、ガリレオやらそれ以外にもいくつか読んでるんだけど、どうも入り込めない。
    登場人物がかっこよすぎwwwその時点で俺、入り込めないwww

    今回読んだ「放課後」も映像化はしやすいと思う。もしかしてそれを意識して書いているのかな?
    数人の女性がでてくるんだけど、どの子もイメージわきにくいし、複線も赤いラインで線を引いたようなものが多くて、確かにわかりやすいけど、無理矢理な気もする。

    で、結論なんだけど、普通に元気な時ならともかく、あの状況で年頃の女性があんなことするか?なんだかつっこみどころ満載で、不完全な結果となってしまった。

    • hs19501112さん
      【普通に元気な時ならともかく、あの状況で年頃の女性があんなことするか?】

      に、共感です。
      【普通に元気な時ならともかく、あの状況で年頃の女性があんなことするか?】

      に、共感です。
      2012/09/10
  • 【あらすじ】
    校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。先生を2人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、先生をナンパするアーチェリー部の主将――犯人候補は続々登場する。そして、運動会の仮装行列で第2の殺人が……。乱歩賞受賞の青春推理。

    【感想】

  • デビュー作と思って読んでみた!

    トリックのところがくどいイメージと、
    恵美の最後の動機がすごく落胆した。
    え?そういう感じでもっていくの?と。

    でも、登場人物の描写も細かくて読み応えあったし、
    ラストの部分、絶対奥さんやらかすな、
    ってのも見事にやってくれたとこはよかった。

  • 2016.9.4読了
    今更ながらデビュー作。面白くなかった…動機もトリックも。生徒に対してクールな教師と言いつつ生徒を下の名前で呼んだり、フレンドリーさが設定とマッチしなくてよくわからない。最後の最後の妻の仕返しだけが納得。

  • タイトル聞いたことあると思ってたらデビュー作だった

  • 面白くなかった。女子高生の殺人動機がどうしても理解できず。東野圭吾さんデビュー作品だと聞いて読んだが残念だった。

  • 女子高が舞台のサスペンスミステリー。難しい年頃の揺れる気持ちが動機となる事件とそれに絡む様々な人がこのストーリーの特徴かなと思いました。
    東野圭吾さんの作品らしくいくつもトリックが重ねられていて、読んでいてついつい読み進めたくなる作品でした。
    ただよく分からないのが、高原陽子が教師の前島を誘って信州に行こうとした理由。なんだったのか読み終わっても分からないままでした。

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著者プロフィール

東野 圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。
1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。
テレビドラマ・映画化された作品が多い。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほか、映画化が決まっている作品に2018年11月16日公開予定『人魚の眠る家』、2019年公開予定の木村拓哉主演『マスカレード・ホテル』、同年公開予定に玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』。

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