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Amazon.co.jp ・本 (380ページ) / ISBN・EAN: 9784061843097
みんなの感想まとめ
データ分析を駆使したプロ野球チームの情報戦を描くこの作品は、策略や不正、さらには殺人というミステリー要素が絡み合い、緊張感あふれるストーリーを展開します。1984年に書かれたにもかかわらず、コンピュー...
感想・レビュー・書評
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データ分析に基づいた戦略で戦うプロ球団、その情報戦略部門を舞台にした不正、策略、駆け引き、そして殺人。それだけならまあミステリーとしてはありそうかなというところだが、この小説は40年も前に書かれている。当時は携帯電話はもちろんデジカメ、パソコンもポピュラーではない時代だが道具としてコンピュータ、それに画像、動画を取り込み、データ分析するという。そのことだけでもこの小説の凄さがあるが、昔読んだ時にそこまでわかっていたのか記憶はない。
いろいろと題材てんこ盛りで最後に向けての展開と回収は少々無理矢理かとも思えるがなかなかやってくれる小説。こういう岡嶋二人作品が面白いと思ったところ。プロットは徳山氏、著述は井上氏という役割分担がうまく行った方だったか。ややこしくなりそうな話をうまくサラッとミステリーに仕上げた佳作。何十年も前の古い本を引っ張り出して読み直すこともなかったか、まあ面白かったけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
去年まで勝ち続けていた球団が、今年は負け続け。
それは勝ち続けていたのと同じ理由のせいで
負け続けていた。
一体どうやってその秘密がもれたのか。
一体誰がそれをもらしたのか。
部下が照明に登った、というのも謎ならば
次に亡くなってしまった部下も謎。
どういう事なのか、と探って行けば
さらに分からなくなってくる。
むしろ次に誰か? という状態。
最後まで読むまで、さっぱり何が何だか…。
尋ねた人の発言も分かりませんでしたが
最後でなるほど、と。
本当に最後の方まで、すべてカードが伏せられた状態。
表を向いた時、一体いつからそうで
いつからあの人は巻き込まれたのか。
驚きというより、唖然、でした。 -
すごく面白かった!! 1984年の作品。
プロ野球界の情報戦、高度のデータ野球でV4を狙う新日本アトラスが最下位に。情報が盗まれているのではないか、内部にスパイがいるのではと疑惑を解明する話。
これだけの手間とお金をかけても情報は有用だと思う。
広岡監督のデータ野球を彷彿させる。
(図書館) -
2004年1月24日読了
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トホホな作品。
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野球界を舞台にスパイ事件発生。
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著者プロフィール
岡嶋二人の作品
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