- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061843196
感想・レビュー・書評
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プールサイドの男の話が忘れられない。
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タクシーに乗った男 が好きだったかな。
あ、あんまり覚えてないや。また読む。
追記:
読み直したら思ってたより良かった。
嘔吐1979、雨宿りが好き。 -
やはり村上春樹作品は短編が好いなあと思った。
村上春樹自身巻頭で述べている通り、この作品は小説ではなくスケッチで、私はまた違った目線でこの作品を見つめることになった。
果たして本当に事実のみなのか疑ってしまうが。
(『風の歌を聴け』のあとがきにでてきたハートフィールドが現実の人物でなかったため)
作者に語る人々が現実の人物でもそうでなくても、作者が語る彼らの話は素敵なものばかりで、ニヤリとしてしまうものばかりだった。 -
レーダーホーゼン
タクシーに乗った男
プールサイド
今は亡き王女のための
嘔吐1979
雨やどり
野球場
ハンティングナイフ -
図書館で借りて、結局購入。
これは、よく読みます。
なんとなく、『亡き王女のためのパヴァーヌ』を聞きながら。 -
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(メモ:高等部2年のときに読了。
その後、購入し、数回読みました。) -
プールサイド、のみ再読。三十五の春を人生の折返し地点と決めた男の話を、三十五の春に読んだら、どんな気がするかな、と。少なくとも、何もかも手に入れて、これ以上なにを手に入れればいいのか、わからない、だなんて心境からは、程遠いことだけは確か。
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木馬が回転する...
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学生時代、当時カノジョだった今のヨメから借りて、そのまま俺のものになった本。
短編集。