回転木馬のデッド・ヒート (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 976
レビュー : 81
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061843196

感想・レビュー・書評

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  • ココの文庫じゃないと思うけど、
    村上春樹の本色々よんでるからごっちゃになってるのか
    内容覚えてない!たぶんそれくらいのものだったのかなあ

  • 文庫購入。

  • 同じ実話でも、村上さんが書くことによってよりリアリティと重みが増す。そんな気がします。

  • 実話か。スッゲーな

  • 実話を題材としたというスケッチ

  • これは不思議なジャンルの文学だ。
    筆者が前書き「回転木馬のデッド・ヒート」で語っているように、これは純粋なフィクション(事実)でもノンフィクション(小説)でもない。

    僕が小説を書こうとするとき、僕はあらゆる現実的なマテリアルを大きな鍋にいっしょくたに放りこんで原形が認められなくなるまでに溶解し、しかるのちにそれを適当なかたちにちぎって使用する。小説というのは多かれ少なかれそういうものである。

    筆者は小説についてそう語っている。
    この本に納められた文章は、そうした過程で使われずに心の中に溜まっていた「おり」を文章に移しかえた「スケッチ」なのだという。

    この本はそのようなスケッチの集まりなのだ。

    確かに、筆者も言っているとおり、小説のように起承転結のない話や不自然な部分もある。
    しかしそれは「スケッチ」だからであり、心に残るものも小説とはまた違う感覚である。

    http://preciousdays20xx.blog19.fc2.com/blog-entry-408.html

  • ハルキ短編集。実話を元にかかれる。
    ハルキが書くと、こんな素敵な話もありえそう。

  • これは多分始めて読んだ気がする。
    面白かったけれど、本当に不思議な話だ。これと言って特にこれがいいって言う感じではなかったけれど、相変わらず読みやすい。

  • 私たちの生活の、どこへもいけない無力感を回転木馬になぞらえて、仮想の敵への回転木馬上のデッドヒートを繰り広げる人間偶像。「村上さん」の見聞きした、あんな人こんな人。<br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061843192/ieiriblog-22" target="_blank">回転木馬のデッド・ヒート</a>

  • 世の中にはいろんなヒトがいるんですね。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月刊行。2019年9月10日発売の『文藝春秋』10月号で「至るところにある妄想 バイロイト日記」を寄稿。

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