卒業 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 14408
レビュー : 1269
  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061844407

感想・レビュー・書評

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  • 加賀シリーズの第1段。
    登場人物のキャラクターが立っていて面白い。
    東野圭吾の加賀シリーズを読むならまずはこれから!

  • 事件に出てくる茶道のゲームに
    馴染みが無さすぎて
    自分で推理するのが難しく
    読んでいるだけになってきた

  • 加賀恭一郎の学生時代。刑事になってからほどの切れ味はなく、推理が未完成な感じが初々しくて逆にいい。加賀恭一郎の原点ともいえる事件。雪月花の式は少し複雑で読んで理解するのに少し苦労した。

  • 加賀恭一郎シリーズの一作目。
    まだ大学生の加賀なので、後半の作品のほどの斬れ味の鋭さはありません。成長途中の加賀という感じで比較するのも面白いです。

  • 同じ高校出身の男女7人グループ。大学卒業まで約半年を切った頃、1人は密室で、もう1人は茶道中に死を迎える。この友人達の連続死は自殺か、他殺か…?
    加賀恭一郎シリーズ一作目。出版された年代を色濃く反映した作品だけど、トリックは見事。友人達の死の真相も、西暦2018年の大学生だったら多分もっと違う形の最後を迎えたんじゃないかなーと思いながらも、面白かった。加賀恭一郎シリーズの事件の真相は、いつもどこか切なくて哀しい。彼のストイックなひたむきさが、第1弾の今作にも垣間見れて良かった。

  • TVドラマでもお馴染みの加賀恭一郎シリーズの第1巻。TVの印象から私の頭の中でも主人公は阿部寛なのだが、本作の恭一郎は大学生なのでかなり親父臭い恭一郎が活躍してました(笑)
    時代設定がバブル期なので現在の大学生とは異質な感じなので、それも親父臭さに拍車をかけた。全員が茶道を嗜める大学生の友人グループってあるか??
    さすがは東野作品なのでトリックや布石はあっぱれ楽しめました。

  • 加賀恭一郎シリーズの第1作目。加賀恭一郎シリーズの小説を読もうと思って、それなら第1作目からと「卒業」と2作目の「眠りの森」を同時購入して「卒業」を一気に読み終えました。まだ大学生の時の加賀恭一郎が事件の謎を解く話です。自殺か他殺か判らない事件を解き明かしていく過程に引き込まれます。
    1人目の事件、自殺か密室殺人事件か、そしてその動機は何かと言うことが突き詰められていくのにわくわくする。しかし2人目の殺人事件の謎解きには、はっきり言って面倒くさくて、斜め読みになる。そして犯人と動機の解明にはわくわくしていたのに、結果はそんなことで人を殺すのかと疑問を感じてしまう。
    加賀恭一郎シリーズ第2作目以降に期待して10作品読破したいと思います。

  • トリック暴露の箇所は読む気になれず、殆んど読み飛ばした。

  • 剣道は仲良しの友人、息子が取り組んだもの。加賀さんには、とっても共感が持てた。う〜ん、ラストは、加賀さんペアだけでも幸せになった^^という感じが実感できるとよかったのに・・・

  • 加賀シリーズの第一弾.ドラマの影響か読んでいて部寛の顔が浮かぶ.違和感ないのでかなりはまり役だったな.ミステリーとしては少しこねくり回し過ぎな感じだが,十分楽しく読める.

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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