卒業 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 14475
レビュー : 1271
  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061844407

感想・レビュー・書評

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  • 加賀さんシリーズ第一作 古き良き時代の学生像がよくかけている。雪月花の細かなところは飛ばしてしまった(ごめん)複雑すぎて、失敗かな。 加賀が茶会に欠席したことの影響が分からなかった。出席していたら、順番は? 裏で動いた三島亮子は何もなし?? 「卒業」というには後がもやもやしてしまった。

  • 加賀シリーズを読みかえしたくなり、数十年ぶり?に読んだ。イマイチな感じ。

  • 加賀恭一郎シリーズ1作目。加賀さんが大学生の時の話。
    あっさり人殺しすぎあっさり死にすぎ。動機がどれも納得できなかった。
    茶道ゲームのトリックを書きたかったんだろうなというのは伝わったけど、ややこしくて読むのが面倒くさかった。なぜそんな手の込んだことを…と思ってしまう。茶道も、剣道も、興味のないジャンルの話は読んでいてもイメージわかず、さっぱり面白くない。興味ないジャンルでも面白く読める作品もあるけど、この作品はそこまで至らず。
    刑事の加賀さんは好きだけど、大学生の加賀さんにはいまいち魅力を感じなかったし、沙都子に至っては女性陣の中で一番個性がなくて、最後まで何がいいのか全然わからなかった。

  • 東野圭吾B-(笑。
    加賀恭太郎って人気シリーズらしいのだけれど、どうも彼はわかりづらい。この作品でも大学生で変に老成しているし、どうも読みづらい。

  • 初読書の作品。

    • そらさん
      初読書の本を覚えていられるなんて、とてもうらやましいです。
      初読書の本を覚えていられるなんて、とてもうらやましいです。
      2014/07/16
  • 加賀恭一郎シリーズの1作目と期待して読んだせいか、ちょっとがっかり。加賀のキャラクターにも違和感をおぼえた。
    いわゆる本格ミステリーの分類に入るのだと思うけど、トリックに懲りすぎている感じ。形状記憶合金なんて、作品発表当時は画期的なトリックだったんだろうけど、今読むとやはり古い感じがするのは仕方がないか…。
    殺人の動機もイマイチ。
    シリーズの原点として読んでおくというのなら、まぁありかもしれない。

  • 東野圭吾作品に頻繁に出てくる加賀刑事が初めて登場する作品。加賀刑事はまだ大学生です。

    感想は・・・

    東野圭吾も、加賀刑事も「若いな~」って感じでしょうか

    最近の東野作品をたくさん読んだ後なので、文章にも無駄が多い気がするし、若さというか、青臭さを感じでしまうし、内容も少しわかりにくい。ミステリー度を難しくしようと頑張ってる感がいっぱいで、逆にわかりにくい。ちょっと飛ばし気味に読んでしまった。。。

    けど、加賀刑事作品が好きな人なら、加賀刑事のスタートとして、一度は読んでおいた方がいいかも?

  • 加賀恭一郎シリーズ第一作。本格推理の常道を踏んだ本格推理なのだが、びっくりするほどつまらなかった!人物にもストーリーにもトリックにも興味を持てず。「よく似てるのにちっともおもしろくないモノマネ」みたいな感じである。
    読んでいて何度も、同じ著者の『名探偵の呪縛』を思い出した。本格推理への執着と訣別、そして今なお残る複雑な愛が描かれた作品(←と私は思っているが、ほかの人はそう思わないかも)。おそらくこの『卒業』こそ、著者の本格推理時代に書かれたものだ。そしてこれが本格推理時代の白鳥の歌なのかも…。続編『眠りの森』は、雰囲気が少し違うから。少なくとも、いわゆる「化ける」前の作品であることは間違いないと思われ。
    なんとなくしみじみとした気分になる。

  • 7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か?
    心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は!?

  • 加賀恭一郎シリーズ第一弾。

    感想としては、花札のくだりが図式を添えてあったけど、イマイチ理解するのが難しくて読みつっかえた。
    ただ、東野圭吾の緻密な構成は今までも現在も変わらないんだなと思いました。

著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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