卒業 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 14408
レビュー : 1269
  • Amazon.co.jp ・本 (371ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061844407

感想・レビュー・書評

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  • 人気シリーズだと聞き、まずは1巻目から。
    大学卒業を目前とした7人の大学生たち。
    何だか老熟した印象を持つ。
    その中の一人が自殺で亡くなっており、自殺か他殺かで話が進みます。
    かなり時代掛かっている話し言葉に少しトリハダ。
    1986年に刊行されたということなので、時代を感じるのは当たり前かぁ。
    密室という私の苦手分野が出てくる訳ですが、意外にもすんなりと読めました。
    苦手だ苦手だと言いつつも、何だかんだで読んでしまう東野圭吾作品。
    30年以上も続いているシリーズだということに少しビックリ。

  • 帰国中に公開された「祈りの幕が下りる時」を見て、加賀恭一郎シリーズを読み返しています。こちらでは2月に卒業式。長女の卒業・入学準備、加えて旧正月、オリンピックとなかなか読書に集中できていません(汗

  • 内容紹介

    7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か?
    心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は!?


    高校1年生の時に読んではやウン十年が経過し、内容をさっぱり覚えていなかったので新鮮な気持ちで読むことが出来ました。忘れるって素晴らしいですね、何度も楽しめるのだから。
    初々しい加賀恭一郎と東野圭吾両方読むことが出来て楽しかったです。人間ドラマよりも推理の重きを置いた本格推理小説なので、後年のぐいっと心を抉るようなものは無いのですが、ここから加賀恭一郎物語が始まったのだと思うと胸アツです。僕の記憶ではこの後の「眠りの森」が東野圭吾の人間ドラマの部分が開花したようなイメージなのですがそれも読んだのは高校時分なので今読んだらどう思うか非常に興味深いです。

  • 親友の死。
    親友とは何か。
    親友の為に。
    .
    茶道の雪月花之式の説明部分が少しややこしかったけど、
    そこはサラッと読んだ。笑
    それでもちゃんと楽しめる内容だった。
    .
    親友って、友だちって、そういうものだよね。
    どんなに親しくても、
    親友や友だち、恋人、家族…
    人と人にはそれぞれの距離感ってあるものだよね。
    .
    加賀恭一郎シリーズ、
    思ってたより読みやすくて面白かったから
    これはできれば順番に読みたい☺︎

  • 小説を初めて読んだ作品
    登場人物の人間性がよく分かり、人物描写が秀逸だと感じた
    トリックが難しかったが、展開や伏線の回収が面白く先が気になり一気に読めた

  • 評価は3

    内容(BOOKデーターベース)
    7人の大学4年生が秋を迎え、就職、恋愛に忙しい季節。ある日、祥子が自室で死んだ。部屋は密室、自殺か、他殺か?
    心やさしき大学生名探偵・加賀恭一郎は、祥子が残した日記を手掛りに死の謎を追求する。しかし、第2の事件はさらに異常なものだった。茶道の作法の中に秘められた殺人ゲームの真相は!?

    大学生の加賀恭一郎。この頃は感情に流される人らしい一面が見られた。しかし、大学時代にこれだけの友人を亡くせば刑事になるのは自然に流れだろう。

  • 1人目は女子寮の密室トリック、2人目は茶道の雪月花のくじ引きによるトリック。茶道の方は、正直説明についていけず、理解が難しかった。

  • 面白いけど、トリックが複雑で面倒になった。

  • わたしには少し難しい内容だったかもしれません。
    ストーリーとしては面白かったが、友人関係を巡った殺人はやはり心が痛くなりました。
    雪月花のやり方を理解出来ず、トリックがいまいちよくわかりませんでした。
    時間を置いてからもう一度読みたい一冊です。

  • 加賀恭一郎シリーズ、第一弾。
    大学生の加賀恭一郎が初々しい。
    まだ、キャラクターが定まっていない印象。
    内容的には、可もなく不可もなくといった所か。
    ただ、茶道の雪月花の作法が難しく、理解するのに時間がかかった。

著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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