五つの首 (講談社文庫)

著者 : 井沢元彦
  • 講談社 (1989年6月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061844544

五つの首 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  この著者の歴史ものシリーズ。こんどは織田信長が探偵役というからふるっている。きわものかと思いきやどうしてどうしてなかなかうまくできていて予想以上だった。一乗谷の朝倉家から織田家のもとへ迎えられて動座する足利義昭を付け狙う不審者たち。必死の防戦に走る警護役の藤吉郎と小六。片や信長の周りには脅迫人形とともに順番に首切り殺人が起こる。将軍御座所新築のからくりとか底は浅いながらもエンタメとしては楽しめる。

  • 信長が探偵役なミステリー。
    信長がとにかく格好良い!短気なおっさんじゃなくて思慮深いおじさんになってる。他のキャラクターも、秀吉も細川藤孝も蜂須賀小六も格好いい。みんなそれぞれ魅力的。

    ミステリーとしてはだいたい予想してた流れだけれども、確かに現代じゃできないトリックだなと思った。たかだか一人をごまかすために大仰だなとも思ったけれど。
    もうこれ歴史小説じゃなくてもいいんじゃないかな。面白かったがあんまり信長である必要性とか感じなかった。

  • 織田信長が探偵を勤める長編

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