- Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061844759
作品紹介・あらすじ
ファッションモデルが次々に殺され、バラバラ私体が発見された。死体には喰われたらしい痕跡があり、シリウスと名乗る犯人が山科警視に星座にちなんだ12人の女ともう1人、13人の殺人を予告してきた。生涯の宿敵シリウスと相まみえることになった名探偵・伊集院大介。待望の長編伝奇ミステリー。
感想・レビュー・書評
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名探偵伊集院大介の宿命の敵シリウスとの対決第一弾。学生時代に読了。
このようなリアルな描写はコワイ。Ⅱの方が一段とリアルだったように思うが、こんなに文字から目をそむけたくなった初めての本であった。半分コワイものみたさもあったのと、ストーリーが面白かったので何とか読めたが、Ⅱで限界。(泣)
あのシーンが頭にこびりついて離れなくなります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2013年4月頃ブックオフで購入して再読。
解体シーンがグロい。伊集院さんと怜さんの絡みがよい。 -
伊集院大助シリーズはタブン読破してるはず。対シリウスがドキドキした気が、、すっかり忘れているようなので再読しよう。
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娘が生まれたら本気でパールにしたいと思ったな~(野沢直子に先を越されたのでやめたけど。ていうか娘生まれなかったけど)
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本当に面白かった本
シリウスVS伊集院大介
それだけでも楽しい
美少年が好きな人にオススメです -
20年前に読み、ストーリーの詳細は覚えていないくせに、
なぜか忘れられない1冊。再読したい。 -
救いのない物語。
意識のある女性に対する、生かしたままでの人体解体が趣味の下衆な犯人。
そしてその奥にいる真の犯人。
探偵物。 -
数ある伊集院大介シリーズの中でもイチオシ。特に業の深いお嬢様たちには(笑)。気がつけば続編やらなんやら出ていて、本当に自分は全部読んだのかが心配(苦笑)。妖しい空気が漂う御本です。くふふ。
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怖い
とにかく恐ろしい
そして天才かつ美しい殺人鬼シリウス対
伊集院大輔の戦い
シリーズ1作目
とにかく神経にくる位に怖く恐ろしく
虜になる