粟田口の狂女 (講談社文庫)

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  • 講談社
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061845602

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  • 大坂の陣をテーマにした復讐のものがたり。
    ・花のようなる秀頼さまを
    ・大野修理の娘
    ・粟田口の狂女
    ・燃えなかった蝋燭
    ・坂崎乱心
    ・孫よ、悪人になれ
    ・国松斬られ

    全編を通して徳川家に対する報復が書かれているので、将軍好きな方はご注意。ですがそんなに野次られているわけではありません^^

  • 恨みをテーマとした短編集。すべて大坂の陣を舞台として、それぞれの主人公の恨みが、その対極としての美を引き立てている。題材とされているエピソードにも、あまり知られていないものがあり、興味深いものでした。

    2010.05.18読了

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著者プロフィール

1924年長崎県生まれ。57年「高柳父子」でデビュー。58年「異聞浪人記」でサンデー毎日大衆文芸賞、59年「綾尾内記覚書」でオール讀物新人賞を受賞。佐賀県を拠点に士道小説を書き続けた。2004年逝去。

「2020年 『異聞浪人記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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