- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061846890
感想・レビュー・書評
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23歳(もう少しで24歳)の今の自分が読むのにぴったりの本だった
知的腕力ほしい -
「知的腕力とは、その人にしかない自分の言葉を持つということ。」
「人生の意義は、まあ、いろいろあろうけれど、自分が何回、笑顔になったか、ヒトの笑顔をどれ程見たかで、充実度がはかられる、そんなところがある。」
「自分の言葉」…自分の気持ちや考えをぴったり言い表せないことが多い。もっと言葉を自由に扱えるようになりたいな。 -
女性誌などに掲載したものを章ごとにまとめてある。
読みやすい。女性に向けての聖子さんの言葉が詰まってる。
面白く、ためになる。 -
おせいさんのエッセイ本。
最初の方はハイ・ミスと若い女の子たちの結婚観や人生の面白みについて。
後半は本の中に登場する愛すべき男たちについて。
頭がいいというか、本当によく人を観察してる人だなと毎度感心させられる。 -
2010年7月9日再読
女性について、男女について、結婚について・・・。このエッセイを読むと元気が出ます。人生は楽しんだもの勝ち!(笑)という気持ちになる。
著者プロフィール
田辺聖子の作品





