- 講談社 (1990年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784061847767
みんなの感想まとめ
戦前から戦後にかけての日本興業銀行の歴史を背景に、経済の変遷や金融の役割が描かれています。特に、世界恐慌を経て銀行が再建に向けて動き出す様子や、結城豊太郎総裁のリーダーシップが印象的で、彼が社会を良く...
感想・レビュー・書評
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高杉 良の経済小説は読んだな
腐敗列島 特に日本興行銀行は実名でいろんな人が出てくるからおもしろかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人生を変えた本の一つ。
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新書文庫
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2015/12/30読了。
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父親から勧められて読んだ。小説のタイトルの通り戦前から戦後にかけての日本興業銀行の話。第一部は世界恐慌あたりから日本興業銀行の再建準備をしているところまで。
救済金融が必要とされる状況で、興業銀行も資金繰りが厳しいのに、担保主義金融から事業主義金融への転換を行った結城豊太郎総裁が大人物であると思った。銀行のトップの人物がこのように社会を良くしようと本気で考えてそのために行動していたということを知って感動した。
また、人事が大変だなと感じた。総裁が変わるとか理事が交代する時に、内部の人の了解だけでなく、大蔵省やらOBやらが出てきて話し合いが行われててて、そこで折り合いをつけるのにとても苦労している様子が描かれていた。 -
まだ、興業銀行の戦後の話で、経済的な交渉とか出てきてない。まぁ、全5巻ですからね 笑
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「産業金融の雄」として日本の経済発展を支えた興銀は魅力的に描かれていた。実際に働いてみると本当に素晴らしい銀行であった。興銀で得たものは一生の財産であり、この会社で働くことができた自分は幸せだったと思っている。
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ホリエモンが異常な鼎談で触れていた。
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