- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061849525
感想・レビュー・書評
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短編集…なのですが、どこか時代を感じさせる単語や背景が。
「ナウい」は、この頃流行っていたようです。
表題になっている「グルメ列車」が本当に存在するのか
存在してもこんな状態なのかは分かりませんが
こういう列車は、確かにあまり風情がないかも。
そして最大のトリックは、聞いてしまえば早かったかも…と
思ってはいけないのです、よね?w
そして久しぶりの株話。
前に出てきていた人もちらりと出てきます。
今回は株話が他にも入っていましたが
この頃株が流行っていたのでしょうか??
この短編は、いつもの刑事ではなくて
コンビを組んでいる人の方が出番多かったです。
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著者プロフィール
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