- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061849877
感想・レビュー・書評
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事務所にあって、無視出来ずに読んだ本。竜の指が5本あるのが皇帝用とか、全然知らなかった!(この内容は、この本だった…と思う)マイセン近くの陶器博物館?に行く前に読んでおきたかった本。
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一九七八年、文化大革命終了後の中国の磁器工場の現在と歴史とが並列して語られる。官製と民製や、貿易による顔料の入手とその途絶、輸出用の磁器、作風の変遷など、歴史の変化に景徳鎮どう対応してきたかが面白い。
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