浪花少年探偵団 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1803
レビュー : 174
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061850293

感想・レビュー・書評

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  • トリックにはあまり驚きはなかったが、しのぶ先生と新藤や子供たちの関わりがおもしろかったので☆4にしました。

  • 3.5
    シノブ先生のキャラがストレートでいい。生徒と新藤刑事と本間さんを含めたドラマにありそうなやりとりも面白い。

  • 最初はしのぶセンセのことはあまり好きではありませんでしたが
    (言葉遣いの悪い女性は好きではないので)
    読み進めるうちにその魅力に引き込まれていきました。

    解説の宮部みゆき氏も書いていましたが関西弁というのは
    妙に歯切れがいいしテンポもいいしでコミュニケーションに
    便利な言語だなぁと思いました。
    ここまで関西弁丸出しの小説も珍しいので読後も
    妙に耳に残ると言うか目に焼きついていると言うかそんな感じです。
    大阪や関西に行ったのは数えるほどしかありませんが
    阪神ファンと言うこともあり関西弁には親近感を持っていましたが
    この小説でより関西弁が好きになりました。

    謎解き自体は凝ったものではないのでミステリーとして楽しめる
    作品ではないですが、東野作品にしては珍しいホンワカとした感じや
    時折見せる昭和な雰囲気が小気味良く感じられる作品でした。

  • しのぶ先生と生徒と同じみの刑事さんたちが毎回登場する、
    短編集です。

    これはけっこう面白い!
    なかなか気に入りました。

    続編「しのぶセンセにさよなら」を早く読みたい。

    ただこれは著者が東野さんじゃない、
    って言われても普通に納得できそうな、
    ほんとごくごく普通な感じを受けました。
    そこがまた良いのかもしれん。


    私は本間よりも新藤派です。
    最後新藤さんとどうなるのか、良い結末になるのかな。
    そこらへんも気になる。

    20071218

  • いや~、おもろかったわ~。
    関西弁バリバリで元気が出る推理小説だったわ~。
    何度も笑わせてもらったわ。

    小学校の竹内しのぶ先生は、べっぴんなのに口も足も手も早い先生。
    その先生とクラスの子供たちが事件を解決していく5つの短編小説。

    ほんま、このセンセわらかしてくれるんよ。
    口は悪いけど、めっちゃ愛情のあるせんせやて、好きやわ~。
    推理としては、私でも分かっちゃうくらいイージーやけど
    ほんま、みんなの会話がめっちゃおもろいねん。

    ついつい、感想も関西弁になっちゃうけど、これは絶対にお薦め。
    元気のないときにまた読んでみたいわ~。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「感想も関西弁になっちゃうけど」
      良いねェ~
      「感想も関西弁になっちゃうけど」
      良いねェ~
      2014/07/11
    • み~こさん
      実は東京出身です。
      「なんちゃって関西弁」使っちゃいました~~。苦笑
      実は東京出身です。
      「なんちゃって関西弁」使っちゃいました~~。苦笑
      2014/07/12
  • 昔読んだが、TVドラマ化されたので、どんなんだっけ? と思って読んでみた。
    (しのぶセンセがきりっとした美人設定な以外は)かなり忠実なドラマ化だった。

    東野圭吾にしてはアクが少なくて読みやすい。

  • ドラマの多部未華子ちゃんが好きだったので原作を読んでみました。なかなか面白かったです。ドラマも割と忠実に再現⁇というのかな、されてて、全部みたお話だったのに犯人は全然覚えてませんでしたσ(^_^;)でもトリックはちょっと現実的ではないかなぁと個人的には思いました。 解説の宮部みゆきさんがなんと、わたしが大好きなじゃりン子チエちゃんのファンで、しのぶセンセはチエちゃんの大人になった姿だというのを読んでちょっと興奮!とにかく、続編も読みます☆

  • しのぶセンセシリーズ。

    表紙とタイトル(に起因するチープさ)から何となく敬遠してたシリーズだったが思い切って手を出してみたところ、意外に面白かった。登場人物全員キャラが立っていてすらすら読める。

    新藤と本間の関係、好きやねん!

  • 内容紹介

    しのぶセンセと教え子達が刑事顔負けの活躍大阪浪花の美人先生竹内しのぶは6年5組の担任。教え子の父親が殺され、しのぶセンセと先徒たちは真犯人追及に大活躍。センセを巡る刑事二人の恋のさや当ても!

    内容(「BOOK」データベースより)

    美人で独身、バイタリティあふれるしのぶセンセと子供達が2人の刑事と一緒に大阪を舞台に大活躍!明るくユーモラスでちょっと切ない物語―。乱歩賞作家の痛快推理。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

    東野圭吾
    1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年、『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』(文春文庫)で第134回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、文庫版に関連付けられています。

    目次
    しのぶセンセの推理
    しのぶセンセと家なき子
    しのぶセンセのお見合い
    しのぶセンセのクリスマス
    しのぶセンセを仰げば尊し

  • 2017/01/19

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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