水車館の殺人 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2893
レビュー : 342
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061850996

感想・レビュー・書評

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  • Another以来の綾辻さん読了。
    なんか本格ミステリ中の本格ミステリって感じですねw これが綾辻ミステリかぁw
    折角なので館シリーズも読み進めようと思っとりマス(ノ∀`)

  • 改訂版は未読のため、全てを既読としたわけではないが・・・三人称で語られる過去形文章と、一人称で語られる現在形文章、これが交互に記述されるがためにとっかかりは面食らうかもしれない。

    ・・・が、結論、面白い!

    初版本読者ですが、当時、綾辻2作目(発行日順に読んでた)にして順調にはまっていったのをおぼえている。

    綾辻作品=映像化不可!

    ですね。

  • 『館シリーズ』2冊目。

    このシリーズも読んでおかないと・・・
    どうしてこれまで読まなかったのでしょうか。
    本格!

  • 館シリーズ2作目

    山奥の館に隠居する仮面をかぶった主人と幽閉同然で暮らす美少女
    年に一度の集まりの場から忽然と姿を消した男と焼却炉のバラバラ死体・・・
    あとがきで著者も書いている通り本格雰囲気ミステリ!
    現在と1年前の話が同時進行で交互に進むのには当初混乱しましたが、最後まで読んでこの構成に納得!
    最後は一気読みがオススメです

    2012/12/09-11

  • 相変わらずの安定感のある綾辻ミステリー。水車館という閉鎖空間の中で行われる連続殺人事件。犯人は比較的簡単に予想できる。ただ、そうくるのか。というのは予想されてしかるべきだったのに気づけなかった。心地良い騙され方が残る。

  • 綾辻さんてなんか、絶対的な説得力が存在する気がする。
    あらがえないような不動の自信というか。
    とにかく読んで間違いなく損はないです。ミステリー感がとても強くて、グロさも中和されるので辛くないしw
    きっと館シリーズはまたすぐ読みたくなります。
    最初の[地図]を思い浮かべるまで時間がかかるけど、終盤にかかったら一気に読まずにはいられません。
    自分が生まれる以前に書かれた小説なのに、古さを感じないのもまたすごいところですね(`・ω・´)

  • 館シリーズの2巻目。

    今回の作品は大きな水車が特徴的な水車館が舞台。
    現代と過去を行き来しながら話しは展開していく。

    意外なところもあったが、犯人が読めてしまったので、少しマイナス。
    次は、どんな館かな。

  • 館シリーズ第2弾。
    「十角館」よりも書き方が上手くなったのか、読みやすかった気がする。
    現在と、1年前の過去の話とが交互に絡み合って徐々に真実が見えてくるのは面白い。
    トリックそのものは見破りやすい方かもしれないけど、やられた感は十分に味わえる。
    ラストの展開は若干トンデモながらも秀逸。

  • トリックというよりオチが好き。

  • 70ページくらいで犯人には辿り着き、トリックと動機には輪郭が見えた。何よりも「綾辻作品」だと意気込んである程度アテをつけて読んだことが良くも悪くもこーゆー結果になったのかも。謎解きに成功したことには最大限の楽しみを提供していただいたことに対する感謝を。ただ辿り着くのが早すぎたため少し☆を少なめにw

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著者プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。2018年第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

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