幕はおりたのだろうか (講談社文庫)

  • 講談社 (1992年4月3日発売)
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感想 : 8
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Amazon.co.jp ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784061851290

作品紹介・あらすじ

 

みんなの感想まとめ

対照的な2人の女性が、ニュースキャスターを目指す姿を通じて、人生の選択や恋愛観の多様性を描いた物語です。夏美は世間を敵に回す恋を貫き、恵子は玉の輿婚に身を委ね、周囲からの憧れを集めます。彼女たちの生き...

感想・レビュー・書評

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  • 2.00

  • ニュースキャスターをめざす、対照的な2人の女性の話。
    女性は男性のアシスタント的な立場にあった時代、女子アナブームがこれから始まろうとする時代の話。
    何が幸せかは人それぞれ、人生は何が左右するかわからないものだ。

    モデルは、田丸美寿々さん、頼近美津子さん

  • 1992年初版の作品。

    世間を敵にまわす恋を貫く夏美、玉の輿婚に身を委ね、周りからの憧れを集めた恵子。
    けれど読み終わったときに、そんな対照的な2人の恋愛観が、実は表裏一体なのかもしれないと感じてしまうのは、林真理子のなせるわざ。

  • 頼近 さんが亡くなった今、読むと又、感慨深いものが・・・

  • 図:出版社/著者からの内容紹介
    華やかなライトを浴びるテレビ局――。難関を突破しニュースキャスターをめざす萩野夏美と他局から引き抜かれた倉田恵子。対照的な2人を軸に、同期入社のディレクター杉田哲文らを交え、理想と挫折、愛と別離の青春群像を等身大に描く意欲的長編。彼らの舞台はまだ幕があがったばかりなのかもしれない!!
     
    ふた昔前のオンナの生き方。アりかな。

  • [ memo ] 舞台はテレビ局。対照的な女子アナふたりを軸に、ディレクターの男性たちを交えて繰り広げられる青春群像。
    20代ならではの甘酸っぱさとほろ苦さが何とも…

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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