強行着陸 (講談社文庫 は 37-1)

著者 : ウイリアム・ハリントン 吉川正子

• 講談社 (1992年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[hiro-kanさんの感想 · 2013年11月17日]

会社で干されていた天才プログラマーが
アメリカの航空管制をウィルスで乗っ取って混乱させ、
その隙に南米からコカインを満載したジェット機を
こっそり運び込もうとするお話。

ウィルスの知識がまったく無く
しかも航空管制なんてもっと分からない私にとっちゃ
最初のうちけっこうチンプンカンプンで。。。

読み進むのに時間がかかったのだが
後半以降、ある程度分かってくるとけっこ面白い。
ま、でも読みなれた人向けかな。