戦国を斬る (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 23
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061852730

感想・レビュー・書評

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  • 短編集でした

    本の題名にもなっている
    「戦国を切る」
    が一番よかったです

  • 戦国~江戸時代を扱った短編集。
    ●墓を見た男
    ●改易
    ●妖医譚
    ●戦国を斬る
    ●謀殺
    ●城下の月
    ●長崎まんだら
    ●やってきた男
    …の全8作短編集。
    「謀殺」「長崎まんだら」と「やってきた男」がお勧め^^

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著者プロフィール

白石一郎(しらいし いちろう)
1931年11月9日 - 2004年9月20日
釜山の生まれの作家。終戦までは釜山、戦後は佐世保市で育った。長崎県立佐世保北高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。双子の息子がおり、白石一文・白石文郎両名ともに作家となった。
1987年『海狼伝』で第97回直木賞、1992年『戦鬼たちの海—織田水軍の将・九鬼嘉隆』で第5回柴田錬三郎賞、1999年『怒濤のごとく』で第33回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。

白石一郎の作品

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