きららの指輪たち (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 60
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061853751

感想・レビュー・書評

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  • この本を読んだときは大学生だったけど、まだ知らない大人の働くひとの世界をこの物語で知り。そこにでてくる全ての女性の生き方が素敵で、自分もそうなりたいと思ったけど、なれているのかしら?

  • 全く違ったタイプの四人の女性が同じマンションに引っ越していっしょに暮らし始めた。いつも既婚男性との恋に生きる真琴。一人の男を思い続ける朝子。夫と別れてキャリアの道を歩む江美。離婚歴のある、5歳の男の子の父親にプロポーズされた史子。波乱に満ちた四人の女性の共同生活がたどる愛の行方は……?(裏表紙より)
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    って、この裏表紙の説明、間違ってるし!!!
    史子ってプロポーズされてないよね???
    しかも、離婚歴のある父親って、奥さんとは死別だから離婚歴じゃあないよね???
    なんなんだ、この内容紹介は…。
    増版された時には直っているのかしら???

    この本は20代のころ読んだ。
    まだまだ結婚が遠い未来だったあの頃、仲の良い友達と一緒のマンションに住めるっていいよな~~~って心底思った。
    この年になって、この本を読んでも仲の良い友達同士で一緒に住むっていいよな~とは思う。でも、やはりそれぞれ結婚してその家庭ごとに事情も変わってくるのだから、この物語のようにはいかないと思うんだけど…。
    でも、この物語のように一度は仲の良い友達で一緒のマンション住んでみたいな。
    おかずの交換とか、お互いに子供の面倒を見るとか助け合いが楽にできそうな気がする。

  • 経済的に自立した4人の30代女性の物語。テーマはずばり「結婚」。


    長い付き合いの4人の独身女(うち1名は離婚経験者)たちが、“何があっても帰って来れる自分の居場所”と称して、同じマンションの別々の部屋を購入。それぞれのプライベートを尊重しつつ、なにかあれば集まってワイワイ騒いだり、支えあったり、ぶつかりあったり…そいでやっぱりお互い想い合いながら、様々なことを乗り越えていくお話。


    なんか、3夜連続とかのドラマでありそうな雰囲気の一冊でした。このまますぐドラマ化できますね。


    ありがちなハッピーエンドの話ではあるけれど、ちょっとした息抜きにぴったりなのでは(・ω・)ノ


    良くも悪くも軽い内容なので、すいすい読めちゃう一冊。

  • 7/19 多分再読。藤堂志津子、読みやすい。好き。
    同じマンションの別の部屋を借りて、「老年になってもずっと一緒にいよう」と言う仲の良い4人の女性のお話。こういう人たちって、現実にはいるのかなぁ?

  • 7月11日読了。札幌のマンションに部屋を買った4人の30代の女友達の生活。妻子もちの年上にばかり恋する愛人気質の友人に「そんなんではいつまでも幸せになれない」とは言うものの、言ってる本人たちは自身の恋愛に到底満足していない・・・というのはありそうな話。「良妻賢母タイプ」なんて人から思われる人ほど恋愛には苦労するものなのかもしれんね。4人のヒロインたちは恋愛感・付き合う男のタイプは色々あれど、全員仕事ができる風なのは一般的な独身の30代女性ってのはそういうものだってことなのか、作者自身がそうだから「仕事のできない30代独身女」を想像できないってことなのか?

  • 4人の全く違うキャラクターがそれぞれの恋愛を描く物語。藤堂さんの作品は主に30代未婚女性が主人公でその歳に近くなってきた私には時代を感じつつもちょっと分かってしまう気持ちもアリな本。ラストもお気に入り。

  • 微妙に時代を感じつつも、今見ても充分読めた。

  • とても、元気が出る物語。4人の独身女性の生き方。それぞれ買った、マンション。自分たちの城と、生き方と愛。
    読み終えて、すがすがしい気分になる。

  • 同じマンションを借りた4人の女性のそれぞれの物語。「いそう」なキャラクターで親しみが持てました

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