宿命 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 13473
レビュー : 1206
  • Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061854444

感想・レビュー・書評

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  • 宿命だね。

    最後まで楽しめるのだが,二人の関係がこんなんだったら,もっと前になんとなく気が付くのでは?と思ったりもする。


    2012/10/27図書館から借用;同日から読み始めて10/28で読了

  • 読みやすかったし結構のめり込めました∧( 'Θ' )∧

  • 面白くて一気読み。
    続きが気になってしまう終わり方。

    もっと早くから東野圭吾を読めば良かったな。

  • 東野シリーズ屈指のハラハラ感を味わえる作品でしょうか。一気に最後まで読めちゃいます。読み易いので是非オススメです。

  • たくさんの人が登場してきて、
    関係図がわかんなくなってしまった(泣)
    ただ、脳についての研究と、
    ラストのふたりの宿命のオチは
    すばらしかったです。

  • 割りと初期の作品だが、東野圭吾の魅力の原点を感じさせる。単なる謎解きではなく、登場人物を駆り立てる動機や彼らを結びつける因縁を描かれ、しかも見事な構成で驚きを与えてくれる。多作の筆者の作品の中でもかなり完成度が高いと感じさせる1冊。

  • 【感想】
    主人公が宿命と感じた事件は,ラスト,謎が明らかになればなるほど,主人公が惨めになり,読んでいて辛かった.
    今の事件も過去の事件も蚊帳の外だった境遇や,宿敵は主人公以上に上の次元で自分の宿命と戦っていたことや,初恋の女性まで取られてしまったことなど,どれを見ても,主人公は「全敗」だった.

    このあと,主人公がどうなったのかが気になる...
    宿命の対決が終わり,抜け殻となってしまうのか,それとも,これを区切りとして,再出発をしようとするのか.

    ただ,惨めさが残ったまま終わると思ったが,
    東野圭吾さんの「一番気に入っている意外性であるラスト一行」によって,今後も宿敵との今までとは違う関係が続いていくのかな.と感じることができ,少し安心した.

  • 犯人が誰か、よりも複雑に絡み合った人間関係の根底にあるものが何か、のほうに関心の矛先が向いた。最後まで一気に読めたっていうか、真相が気になって読んだ。読み終わったら充実感でいっぱい。

  • なかなか読み応えのある物語でした。
    殺人事件そのものよりも、主人公とライバルの題名どおり「宿命」が面白かった。
    結末も予想外で驚きました!
    ドラマ化できそうな感じ。

  • 読み終わったあと、ア然とした。胸が重たくなった。

    この「宿命」は圧巻の作品だと思う。

    文学史に残るべき作品だと思う。

    「おもしろかった」とか「意外なラストだった」とかそういう簡単な言葉で表現できるレベルじゃない。

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著者プロフィール

東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年大阪市生野区生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒。大学在学中はアーチェリー部主将を務める。1981年に日本電装株式会社(現デンソー)にエンジニアとして入社し、勤務の傍ら推理小説を執筆する。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家としてのキャリアをスタート。2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木三十五賞を受賞。2013年『夢幻花』では第26回柴田錬三郎賞を受賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞受賞。現在、直木三十五賞選考委員を務めている。代表作としてガリレオ・新参者シリーズに加え、映画化された『手紙』『ラプラスの魔女』。ほかにもテレビドラマ・映画化された作品が多い。2018-19年の作品では、『人魚の眠る家』、『マスカレード・ホテル』、『ダイイング・アイ』、そして今後の映画化作として玉森裕太、吉岡里帆、染谷将太らの共演作『パラレルワールド・ラブストーリー』(2019年5月31日映画公開)がある。なお、中国で『ナミヤ雑貨店の奇蹟-再生-』が舞台化・映画化され、映画はジャッキー・チェンが西田敏行と同じ雑貨店店主役で出演する。2019年7月5日、「令和」初の最新書き下ろし長編ミステリー『希望の糸』を刊行。

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