- Amazon.co.jp ・本 (110ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061854741
作品紹介・あらすじ
ちひろの絵の魅力のひとつは、透明感のあるさまざまな色彩のハーモニーです。とりわけ、紫を中心としてピンク、ブルー、藤色などが、ある時は甘く優しく、ある時は重く鋭く、喜びや悲しみの表現として多彩に用いられています。ちひろのテーマカラーである紫の美しさを堪能し、画家の創作の核心に迫る作品集。
感想・レビュー・書評
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昔、ちひろ美術館に行った時に購入したものです。
自分の名前に「紫」が入っているので
かったのですが、
ちひろさんの、優しい紫の色使いの挿絵に
優しい言葉がのっていて、
心安らぐ一冊です。紫色で表現できる感情が、こんなにたくさんあるのだ、と、感心しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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